小国グリーンエナジー合同会社|高橋睦人
「食料自給率は?」って度々話題になりますが、エネルギーの自給率が話題になることって多くないですよね。
実はエネルギーの自給率は4%しかなく、96%を輸入に頼っているんです。寒冷地山形県で暖房用として消費している化石燃料の殆ども、外国から買っているわけです。しかし、暖房用のエネルギーを木質に変換出来たらどうでしょう。
ボクは「ペレットストーブ」を知り、木質バイオマスの可能性を見いだしました。山に転がっている倒木や間伐材、製材端材などでペレット燃料を作れば、エネルギーをローカルで生み出せるんです。それで暖をとればエネルギーの地産地消が成り立ち、ローカルでの100%経済循環ができるのです。森林資源豊富な山形県なら、可能ではないでしょうか!
Green Energy for the Future!!
2015.11.05:[リーダーズ]
エネルギーの地産地消を目指して。
創業:2011年
所在地:西置賜郡小国町
営業品目:ペレットストーブ・薪ストーブ等
http://pelletman.jp
小国グリーンエナジー合同会社
ペレットマン 高橋睦人