記事詳細ページ

日本海水産株式会社|大川賢一

日本海水産株式会社|大川賢一:画像

当社の地域での役割は、より良い生鮮魚介類を皆様にお届けすることです。私たちは全国の仲買人とのネットワークを使い、全国各地で水揚げされた生鮮魚介類を酒田で買参人(魚屋、量販店)に販売しています。


未来マンダラでは、“商品”を「かんばん」としていますが、それは昔から酒田で商売をしており、鮮度に厳しい買受人より信頼されている証を表しています。また、市場(いちば)では許可のある方にしか販売できませんが、最終的に皆様の口に入るものなので、“市場(しじょう)”を酒田の皆様「地域の食卓」としました。当社は酒田の皆様に生鮮魚介類の供給をするためのもので、“構想”にあるように「終わりなき航海」としてこれから先もずっと続けてまいります。これは私たちの使命です。


最後に、「漁火」とは集魚灯の灯りで魚を集めるためのものです。「集魚灯プロジェクト」と称した“企画”には、ここ湊町酒田に魚、人、それ以外の全てのものが集まる明るい街になってもらいたいという想いを込めています。

2015.11.05:[リーダーズ]

湊町酒田に漁火を灯して。

湊町酒田に漁火を灯して。:画像

創業:1926年
所在地:酒田市船場町
営業品目:生鮮鮮魚・水産物加工品 等

日本海水産株式会社
代表取締役 大川賢一

2015.11.05 19:46:編集削除

この記事へのコメントはこちら

  • 名前
  • 題名
  • 本文
  • URL
  • ▼編集/削除用パスワード (半角英数字4文字で自由に入力して下さい)
  • ▼手動入力確認 (画像の文字を半角英字/小文字で入力して下さい)

  •  ※誰でも投稿可/すぐに反映